目次
今回は自分のYoutubeのアカウントでその時に出てきた竹花貴騎の動画を
徹底的にパクって(TTP)アウトプットしてみたいと思います。
逆に、ここのサイトを見ることで余計な寄り道をすることがなく、
あなたのやりたいことも効率よくスムーズに行くと思う。
自分の人生何か変えたいんでしょ?
竹花貴騎も以前はちょっといいところの会社に勤めていたサラリーマンだった。
そんなあるおとこが、社会に、会社に疑問を持って毎日を過ごしていた。
今の若いやつは数年間社会で働いてみて、
自分はそんなくたびれた中年なんかにはならないと
躍起になっていたのは僕自身も同じだった。
このままいくと、自分たちの一番嫌いな上司と同じ中年になる・・・と。
本当にこのままで良いのか?
いつも焦って結果ばかりみている毎日を過ごしながらも、
結局は時間だけが過ぎていく。
自分の未来って今の上司そのもの
どれだけ頑張ってキャリアを積んでも、
会社にいる限りは目の前の上司がやっぱり自分の未来像なんだと竹花貴騎は言っている。
そうなると、こんな会社にいつまでもいても良いのだろうか?とか
自分も数年後にはあんなくたびれた中年になるのか?とか
思っちゃって、めっちゃ焦るよね。
ほんと怖くなるし早く逃げ出したくなる。
それは僕も一緒。
そんな大人にはならない!
10代の頃はそんなミドルの方々をみて、自分は絶対にそんな大人にはならないって。
確信を持って思っていた、信じ込んでいた。
でも、実際のところそれは歳を重ねるたびに
うねりが直線になるように、まっすぐ行きたくない方向にどんどん進んでいくんだよ。
本当怖くて焦って泣き出しそうになる。
竹花貴騎も営業周りをやっていた時は、中目黒の高級住宅地とかを回ったときに、
同じ人間なのになんでこんな違うんだ!?
くそっ!畜生!
って思っていたと語っている。
また、六本木で彼女とデートをしていてふと信号の方を見ると、
若いやつがフェラーリに乗っているのを観たら、なんでだよこの野郎!
ってめちゃくちゃ悔しい気持ちになる。
みんなもそうだよね?
自分自身に本気でコンプレックスを感じてしまう。
全く同感。
自分も初めて入った会社は営業だった。
新規開拓ばかりでクライアントの対応さえもさせてくれなかった。
でも、誰よりもたくさん名刺をもらってきた。
一部上場会社の課長クラス~取締役クラス。
半年で300枚を超えたよ、それだけ人とあって色々な話を聞いた。
だって、毎日毎日成功したいって、
金持ちになって自分をバカにしてきたやつを見返してやりたいって。
めちゃくちゃ努力してきた。
色々なビジネスのアイデアや、実際に異業種の方とも会社には内緒で交流もしてきた。
会社の出張研修の際に夜な夜な街に出て、仲間とアントレの話とかしていた。
でもね、僕らってそんなすごいアイデアがあるのに、
めっちゃ出来るのに、次の日になったら何故か満員電車で
行きたくもないオフィスに向かっているんだよね。
毎日毎日本当にその繰り返しで、一生このままなのか?
って諦めながら自分のことも信じられずイライラしていたのを僕も覚えている。
でも、結局はそれを解決するいい方法なんてなくて、
もしくはあるのに行動に移さなくて、
結局は元の鞘(サヤ)に戻ってしまうんだよね。
まぁ食っていけるしこのままでも良いやって・・・。
あれだけ夢とか情熱で輝いてた10代の頃とは比べ物にならないくらい、
全くの別人じゃないかって思うくらい情熱の種火さえもない
キャンプで終わった薪(たきぎ)のような炭のような人間になってしまっているよね。
今の人生が楽しいならそれは十分に素晴らしいことだと思う。
でも世の中には自分で決めた選択に文句ばかり言っている奴らばかりじゃん。
飲み屋でお酒を飲みながら、うまく行かないことを人のせいにして、
自分を正当化させよとする奴らばかりじゃない?
会社や職種だって数百万の選択肢があるけど、
じゃあなんで今の仕事にしたの?
違う仕事に変えないの?
自分自身でこの会社で頑張るんだ!一旗揚げるんだ!
って決めて選択したのに文句を言ってるんだよね。
じつは3児のパパでもある竹花貴騎だけど
そんなかっこ悪いパパの姿を子どもに見せられないよね、マジでって・・・。
だから情熱を持って欲しいって、自分自身の信じていたあの頃を思い出して欲しいって。
そうやって語りかけてくれる。
今回は自分のことに投影して、彼のあゆんだ軌跡を僕なりに咀嚼して記事にしてみた。
前置きは長かったかもしれないけど、それを踏まえてこの元になる動画も見て欲しい。
【設立2年半で世界6カ国320名】27歳若手CEOが語る
「目の前の上司が自分の未来って分かってるでしょ?」
もし自分に子どもが出来たら、本気でマジレスで
「好きなことだけで行きていけるくらいの覚悟を持て」
と堂々と言えるようなパパになりたいと思う。
みんなも本当はそうだよね?
お金や生活のために嫌いなことばかりで生きていたくないなら、
とことん好きなことをやらないと!って思うよね。
そのためにはいつでも自分自身に謙虚でなければ駄目
あの竹花貴騎でさえまだ人に文句を言える立場じゃないと言っている。
僕自身も同じように頭が良い方ではない。
なんで周りはそんな器用にあれもこれも出来るのかって思うくらいに。
その中でも自分自身が一番謙虚になりさえすれば、きっと行動も必ず変わってくるはず。
お昼の12時まで寝ているなんて生活は考えられないはず。
競争心を捨てちゃ駄目
絶対にこの資本主義の社会では、競争社会は仕方のないことだから。
やる前から負けを受け入れたら駄目。
だから絶対に競争から逃げちゃ駄目。
なんでこの会社にできて、自分の会社には出来ないんだろうって。
まだまだ自分は努力が工夫が足りないんだってことを受け入れる事が大事なんだなって。
半年でMacBookが壊れてしまう竹花貴騎?
それだけ使い倒している、ヘビーユーザーなんだよ。
キーボードが効かなくなってしまうために買い替えてしまう。
なんだかそういうところも共感を感じられずにいられない。
去年10月に買ったiPhoneXだけど、もうそろそろ壊れてしまいそうだ。
月に数千枚の写真や動画を撮っては編集して、その中でもほんとに良いやつだけ
投稿に使ってってやってると、
いつも容量はパンパンなんだよね。
それと同じようなヘビーユーザーであり本物なんだと思う。
それくらいみんなも使い潰さないと駄目、ほんとに。
よく中年が今どきの若者はって言うけど
確かに今どきの若者も僕から観てもだらしないし全く未来がないやつが多いし
クソがつくほどだらしない。
でも、27歳の竹花貴騎は頭よりも努力で資本主義で勝ち残って生きていくには、
努力の母数を上げるしかないんだよね、と語りかけてくる。
天才だとか言っているやつは本当にムカつく
マジでわかってないよね、天才とか言うやつ。
その人の血の滲む努力を天才とか才能とかそういうった軽い言葉で片付けようとするやつ。
努力もしないで結果が残せるようなやつが天才なら、
竹花貴騎は100%、いや10000%天才じゃないからね!
いつも彼は言っている。
みんなが寝ているときもまだ仕事をやっているって。
Instagramのストーリーズを見てると、
仕事が終わってタワマンのジャグジーで体を癒やしている時刻を見ると、
いつも4時とか5時なんだよ。
その後朝6時とか6時半には起きてその日のタスクと戦っている。
そんな天才なんて観たことないよね。
そう、天才っていう言葉は、ただ努力をしないやつが逃げ言葉として
自分を正当化させたいせこい奴らのための言葉じゃない?
あいつは天才だとか、才能があるとかだとか・・・。
全くわかってないよね。
馬鹿言ってんじゃないよ!
竹花貴騎は高校とか大学の講演にも出るけど、
ぶっちゃけ「努力は報われます」って言わないといけないような雰囲気の時もあるけど、
そんな無責任な言葉は言えないよ!
と語っている。
全くの同感、努力するしかないんだよ。
棚ぼたなんてないんだよ、ただの偶然じゃん。
ほとんどの努力は報われないし、
でも、だからこそ「楽しい」わけじゃん!
ほんとそう、わからないから結果出るか出ないかわからないから楽しいわけじゃん。
このブログもそう、こんなこと書いて何言われるかわからない。
でも10人の中に1人は、
もしくは100人の中に1人だけでも、
こんな馬鹿な考えに付き合ってくれる未来の仲間に出会えたら
そんな素敵なことってないと思う。
竹花貴騎が経営しているLIMは、たった2年半で従業員が320名。
しかも日本だけじゃなく6カ国に展開しているわけでしょ。
結果は世間ではすごいって評価されるかもだけど、
実際はそんなのでも成功の数より失敗の数のほうが多いと語っている。
成功した事業より、潰れた事業のが多いよ。
1度や2度の失敗くらいで諦めてたらもったいないよ!
そんなに簡単に諦められる夢なの?
目標なの?
って僕もいいたくなる。
でもね、そんな中で何が楽しくて何が楽しく努力してしまうのかって、
それって、やっぱりその事業がもっと良くなる方法はないか?
もっといい選択肢はないか?
っていろいろ模索することなんじゃない?
今までやったことないことをやってみて、失敗して。
でも中にはそれが要因でめっちゃ結果が出る場合もあるわけだよね。
そういう日々考え続けているやつって、それに向かってなにか行動して
努力しているやつの人生っていうのは、やっぱりみていてもキラキラしているんだよね。
だから人生の楽しさって努力の結果だけではなく、結果論じゃなくって、
そこに至った努力のプロセスにもあるんじゃないかなって僕自身も思うわけなんだよ。
そういうなにかに夢中になっているやつが成功する。
成功者って夢中になっているから、だいたい自分が成功しているなんてことは
実際のところ気づかないわけよ。
自分も好きなことして友達に会っているだけ。
相手がすごい人かどうかなんて、自分には関係なくて
お互いにプラスになる可能性があるなら、
磨きをかけたいと思うだけなんだよね。
80億って言われて初めて「え!俺って億万長者やん!」
竹花貴騎がMA会社のエバリュエーションで企業価値が80億円程度と言われたときに
やっと自分自身が億万長者だと気づいたと語っている(笑)。
それくらいお金のことってのを気にしていない。
その一言に尽きると思う。
世の中ってなぜかいつもお金というものさしで成功とか価値を計っちゃうよね?
竹花貴騎も昔はそうだったらしい・・・。
タワーマンションの最上階に住みたいとか、
プライベートジェットに乗りたいとか、
世界中に家を持ちたいとか。
実際全部持ってるんだけど、竹花貴騎は(笑)。
でも、そんなのはお金で買った結果でしかなく成功なんかじゃない。
だって、数十億もあってお金目的ならとっくにやめてる。
なぜなら働かなくても十分南の島で生きていけるわけだし。
でもなんで働くかって?
なんで続けるかって、それが成功者の意味なんだって。
竹花貴騎の定義では、成功者って家族から愛されていて、
尊敬されていて、好きなときに好きなことが出来ることだと思う。
例えば保育士とか科学者とか、別にそこまで給料が高くなくても、
学ぶことが楽しみで楽しみで毎日待ちきれない人だっているわけじゃない。
いろんな職業だってそうじゃない?
それがなんでかっていうと、誰かのためになっているからじゃないかな。
そこに自分だけの幸福じゃなくて、誰かと幸せを共有するっていうのかな。
綺麗事じゃなくて、本当に幸せを感じるわけだよね。
それって結婚して奥さんが出来て、子どもが出来て親子になるのと同じ感覚なんだと思う。
この世で一番自己中な行動っていうのは、それは何かって言われると、
それは人を幸せにすることだって竹花貴騎は語るわけだよ。
自分自身も結婚してようやく3年目になるけど、最初は16歳も年が離れててしかも箱入り娘で、本当に大丈夫かって親からも反対も心配もされていたけど、
最近のコロナの影響で、もしこんないま結婚とか言ってたら式なんて挙げれなかったよね。
本当にあのタイミングで出来ててよかったねって認めてもらえるようになってきたわけだよ。
その当時のタイミングでいいかどうかなんてわかんないし、本当に自分の将来も考えて相手のことも考えて行動してたらそうなってた。
そういうもんだと僕も思うわけよ。
でもね、なんでかってたまに聞かれることもあるけど、
それってやっぱり一番嬉しいのは自分自身じゃない?
彼女のためにこれだけ苦労したしいろいろな人に迷惑もかけたけど、
やってよかったね!
って言われたときに、自分の行ってきた行動が労わられるわけよ。
子どものために寝ずに真夜中まで仕事を続けているお父さん。
そんなお父さんを愚痴も言わず支えるお母さん。
そういった両親の背中を見ていたら、子どもが立派な大人にならないわけないじゃない!
でね、去年の11月にシンガポールに行ったけど、
ただの旅行だけじゃなくて、ホテルの方と何週間も前から
本当は英文のメールをやり取りして交渉をしていたわけよ。
それがやっとリアルになって、彼女が恥ずかしそうに喜んでくれたら、
それだけでやってよかったって、自分を認めてあげられるわけよ。
そんなサプライズな初の海外旅行だったら、うまく行かないわけないじゃない!
自分のやったことを認めたい、後悔したくない、今の全力を試したい。
そういった思いがあるからやり続けるんじゃないかなと思うわけ。
相手がね、小さな子どもだったら。
クリスマスの夜に、次の朝、子どもが起きてきてどんな嬉しそうな顔をするか?
それが見たいがために、お父さんもお母さんも頑張っているんじゃない?
本当は。
一番幸せをドキドキして期待しているのはサンタさん自身じゃないのかな?
子どもたちじゃなくて。
上司からきついことを言われたりプレッシャーを与え続けられても、
負けずに働き続けられるのって、それを肯定してくれる家族がいるからじゃない?
だから、努力しましょうよ
失敗してもいいじゃない、結果が出なくてもいいじゃない。
チャレンジすることを、新しいことをすることを、
人と違うことをすることを楽しみましょうよ!
そしてそれは自分のためじゃない、大事なひとのためにね。
だから今日も誰よりも早く起きて、謙虚に継続できるようになるはず、いやなる。
自分勝手な人生でいいと思う。
努力の母数、ほんとそれしかない。
まとめと感想
今回はTTP(徹底的にパクる)を実行してみた第一弾なので、どういった効果があるのか、
どういったメリットが有るのか?
そういうことは一切考えず、自分の思うがまま自分勝手に書いてみました。
実際に動画とは内容も印象も違うと思うけど、何か伝わるものがあればそれでOKだと僕は思う。
お恥ずかしい話ですが、自分自身も書きながら心が熱くなって感動して何度も涙を流してしまった。
このアクションが心に刻まれて、やっと竹花貴騎のいうインプットが成されたんじゃないかなと考えている。
これからは継続して、どんどん数を増やしていこうと思っているので、ぜひ見続けていただけると嬉しい限りある。
ちなみに嫁さんへのサプライズの記事はこちら
もしあなたもウサギクラスで活躍したいと思ったらこちらからどうぞ♪
合言葉は 👉 Zero01
https://instasystem.typeform.com/to/l88qii
どうしても様子だけ見たいという方はまずは無料の
ぞうさんクラスというものがあります。
https://www.takakitakehana.com/academy
これだけでも十分学べるのですが、もっと具体的なことを学びたければ、
やはりウサギクラスがいいのかなと個人的には思います😄
それでは、MUPでまた会いましょう~~✨
ゼロワン